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PEOPLE

T.I

「チェンジ・エージェント」として
日本のシステム開発さえも変えていきたい

デジタルテクノロジー本部

未来技術推進室

T.I

Profile

2013年新卒入社。法学部出身。ものづくりに関心を持ち、学生時代に作ったHPで友人たちが交流してくれた原体験からIT業界を志望。また、TDCソフトで知人が働いており、仕事内容やフラットな風土などを聞いていたことからTDCソフトに魅力を感じ、入社を決める。

ウォーターフォールを経て、アジャイル開発と出会う

現在は先進技術を扱うデジタルテクノロジー本部に在籍していますが、私が入社して最初に経験したのはウォーターフォール型の大型プロジェクトでした。詳細設計から開発、試験、リリースといった一連の工程を経験し、伝統的なシステム開発については一定の理解を得ることができました。その後は同じお客さまの別プロジェクトでフロントエンドのフレームワークの開発チームに参加することになったのですが、それまでのプログラミングよりも自分としては楽しく、TDCソフト社内に対して情報発信を行うようになりました。
キャリアの転機は、PoC的なプロジェクトでアジャイル開発と出会ったことです。プロジェクト内にプロダクトオーナーとアジャイルコーチがおり、しっかりと体制が整った中でアジャイル開発を経験できました。私自身、過去の経験からウォーターフォール型に疑問を抱いていた面もあったので、なおさらアジャイルの可能性に惹かれ、社内向けオウンドメディアやQiitaなどを通じた情報発信もますます盛んに行っていました。こうした取り組みを認めてもらった結果、私は2018年に新設されたばかりのデジタルテクノロジー本部(当時の名称は技術開発推進本部)に異動することになりました。

TDCソフトのアジャイル開発推進に取り組む

私は部門長から正式な承認をもらった上で「チェンジ・エージェント」という肩書きを名乗っています。その由来としては変化を促進する存在でありたいという想いがあります。現在の具体的な取り組みとしては、アジャイル開発の推進が大きなテーマです。
TDCソフトにおけるアジャイル開発推進のため、私は様々なプロジェクトのスクラムチームに対して、スクラムマスターアジャイルコーチとして参加してきました。また、最近ではUI・UXデザインを含めたプロダクトデザインの支援も増えてきています。その他、プロジェクトの状況によってはフロントエンドのテックリードとして参加するなど、特定のプロジェクトに縛られない柔軟な働き方をしています。 また、プロジェクトとは独立した役割として、4半期ごとに開催される本部の委員会にも積極的に参加しています。委員会では部内の状況共有のほか、より良い会社や本部にするために何が必要かを自由に話し合っており、これまでに社員がアウトプットを発表できる機会や、社員同士の交流の場などを作ってきました。私の場合はスクラム開発を経験できるコンテンツを用意し、他の部門にも紹介しながら、部門を超えたアジャイル推進に取り組んでいます。

変化の推進に向けて、やりたいことをすぐに実行できる

私が目指しているのはTDCソフトという会社の成長だけではなく、日本のシステム開発をより良いものに変えていくことです。そのため、会社の中だけに留まる人材にはなりたくないと考えており、社内外を問わずコミュニティやイベントなどに参加してネットワークを広げています。外部と交流することでTDCソフトの取り組みを知ってくれる人も増えますし、コミュニティなどで私が得たものを今度は社内に向けて発信することで、結果的に自社を含めた業界全体が良くなっていくと考えています。
日本のSI業界全体を視野に入れながらも、私がTDCソフトに身を置いている理由としては、やりたいと思ったことを相談しやすく、すぐに実行できる環境があるからです。例えば、アジャイルに関する私の取り組みが会社の研修に採用され、「新人にも受けてもらいたい」と話すと、すぐに実現したこともありました。会社にとってプラスの意味があることは前提ですが、私自身、いろいろな提案をしながらも、今まで止められたことは一度もありません。「次世代型SI」という経営計画を掲げているように、旧態依然のSIから変わっていこうという気概を持ち、実際に挑戦しているところはTDCソフトの大きな魅力だと思います。